非モテ男がユーモアを磨きたいならユーモアの意味を知れ

今回のお話は、多くの人が勘違いしている
ユーモアの意味について話していきます。

なんかジョークとユーモアって
混同されている人が結構多くてですね。

ジョークって、実はあまりモテないです。

結構非モテの40代とかが居酒屋で、
自信満々にジョークを言ってるのを
見たりすると、あー寒いなーなんて。苦笑

もうモテないんですよね。

ジョークって、結構人を傷つけることも
あります。可愛さがないというんですかね。

悪い冗談ね、など言われるのがジョークです。

でも、ユーモアていうのは、
どことなく気品があって、
人を傷つけることがなくて、
むしろ自分を落として
他人を笑わせてあげるようなことです。

それは人として謙虚だし、
しかも場も和やかにするし、
人を明るくするんです。

ピエロとかってそんな感じです。

でも、ピエロって人を幸せにするために
滑稽な踊りを踊ったりするんですよ。

自分を落としてね。

でね、そういうユーモアを持った男
を女性が見たら、

この人って素敵！

ピエロを演じてるけど、
すごく優しくて強い人って
思ってくれる。

ユーモアの意味って、
ヒューマン（人）っていう言葉が
語源と言われています。

いくら笑えるジョークだって、
人間に対しての思いやりがなければ
ユーモアにはなりえないってことです。

この話を通してですね、結論を話します。

非モテ男がユーモアを磨きたいなら、自虐をうまく使え！

最強のユーモアは自虐なんです。

でも、自虐でも、相手に気を使わせたら
絶対にいけません。

それをやると、ユーモアでなくて
重い話をする人になってしまうので。

だからね、自分のコンプレックスで
受け入れられたものを言ってください。

僕は、デコが生まれつき
非常に広くてですね、

子供の時、でこっぱちといじめられました(笑)

顔の半分がデコです。

今ではデコが広いことは
頭がいい証拠だと思い込んだので、
（思い込んだだけです）
全然気にしていません。

月に一回死にたくなるくらいしか
気にしてはいません。

そう、こんな感じで自虐をするんです。

こんな感じで自虐をしていけば、
それはユーモアとなりえます。

みんなにつっこまれるし、
女の子も突っ込んでくれます。

そして、この人って自虐するけど、
頭がいいんだろうなって、
素敵だな、自信あるんだな、

そういう風に感じ取ってくれます。

是非試してみてください。