ユーモアセンスを磨き話術を身につけたい非モテの心構え

今日のお話は、ユーモアセンスを磨くことを
これからやっていく非モテ男子の心構えを
話していきたいと思います。

ユーモアのある話術を覚えても、
実はある心構えができていないと、
女の子が笑うに笑えない状況に
なってしまうんです。

なので、ここができるまでは
まずはユーモアを実際に使うことは
控えてもらいたいのです。

ユーモアを使えば、たしかに
めちゃくちゃモテるようにはなりますが、
別に適度にモテるのでいいのであれば、
正直そこまでユーモアは必要ありません。

実際にこのブログを読んで、
モテることを体験して、
もっともっとモテたい、
そういう心意気のある方に
ユーモアを学んでいただこうと
思っております。

ユーモアセンスを磨きたい非モテ男子を邪魔する3要素

ここの3つの要素を超えない限りは
ユーモア話をすることは
できれば避けたほうが無難です。

しかし、逆にここができれば、
最強のモテ会話をマスターできます。

でね、僕ら素人がお笑い芸人と同じことを言っても、

お笑い芸人がウケて、
素人がウケないってあたりまえにあります。

マジで、ユーモアの心構えが
できていないと、
例え面白いことを言っても
面白くないように聞こえてしまう。

そして、結果的にスベリます。

まず一つ目、劣等感

例えば自虐ネタなどを言ったとして
劣等感が強すぎたりする人は、
周りが重いと感じてしまい、
普通にスベルんです。

自虐ネタを言うときは、
もうそれを気にしていない
段階まで来たときに
言いましょう。

ハゲを気にしてる人が
ハゲをネタにしたら
気を使われるってことですね。

で、2つ目、自意識過剰

自分の発言に価値を置きすぎている人は、
この手のタイプです。

なんていうのかな、
みんなが自分のギャグに注目しているんだ、
みたいに考えているってことですね。

そういう人は、
ギャグを言うタイミングを気にしすぎて
逆に空回りしてしまって、
スベルていうところでしょうか。

自意識過剰がない人は、
思いついたらすぐに言って、
で、たとえスベッても、
全然気にしていないので、
自分でフォローできるんですよ。

これ重要ですよ。

スベッても別にいいんです。

あ、すべった～みたいに
笑っていれば誰も気にしないし、
それでウケが取れる可能性もあります

で、最後3つ目、余計なプライドです。

まあ、これも自意識過剰に近いですが、
余計なプライドとか邪魔です。

余計なプライドを持った人が
面白い話をしてスベッテしまったら、
正直そのあとが悲惨です。

あーすべったーみたいに、
どんどん落ち込んでしまいますよ。

だから、言わないのが無難。

だから、ユーモアは女の子に
慣れてきて、どんどん
素の自分をさらけ出せるように
なってからチャレンジすると
いい感じで成長できますよ！

って話でした！