非モテ男子にありがちな自分本位な女子との接し方は慎め！

非モテ男子にありがちな、
自分本位な接し方に警鐘を鳴らします。

そして、その接し方の治し方をお伝えしていきます。

では、自分本位な接し方ってなんでしょうか。

非モテな男の会話をよく見てみると
わかってきます。

それは、とにかく女の子を見ていないんです！

自分さえ楽しければなんでもいい、
そんな気持ちなのかな？と
女子に感じさせるような振る舞いとでも
いいましょうか。

全てが我流というか、
まあ、これはそこまで話下手だと
自分自身で自覚していない非モテ男に多いパターン。

（ちなみにこんなのが自分本位なやつ笑）

結論から言いますと、

非モテ男子にありがちな自分本位を辞めて、女の子を真似ろ！

ですね。

これは心理学的に言うと
ミラーリングともいいます。

でね、これは結構強烈で、
一気に親近感がわいてくるんですよ。

相手がコップを取ったら、
自分もコップをとる。

相手が足を組んだら、
自分も足を組む。

相手が髪を触ったら
自分も髪を触る。

などなどですね。

やりすぎると
違和感が出てきますが、
適度にやると、めちゃくちゃ
親近感がわきます。

重要なのは、気づかれない感じで
こっそりやる。

真似されてると思わないくらいの感じで
真似をしてみるといいですね。

で、このブログは会話特化なので、
会話でこのミラーリングを応用すると
どうなるかについてお話しします。

それは、相手の会話のテンポを真似するってことです。

相手の話すスピードに合わせる。

そこだけを意識してください。

女の子がゆっくり話す子なら、
自分もゆっくり話す。

女の子が早口なら、
自分も早口で話す。

すると、どんどんこの男の人と
私って気が合うのかもと、
錯覚をしてきます。

それからどんどん、
女の子の話す量が増えてきますので、
あとは聴くことに徹していけばいい。

これは女の子だけでなく、
同性と仲良くなるためにも
非常に有効です。

まあ、同性と話すときくらいは、
僕はありのままで話したいので、
ミラーリングは使いませんが笑

仕事で重要な商談があるときなどは
相当有効なスキルになってきます。

是非使ってみてください！

相手の会話テンポに合わせると
モテるって話でした！