非モテがお笑い力を身につけたいなら例えを多用、その２

今日のお話は、
お笑いの力を身につけたいという
非モテ男性の方の質問がありましたので、
お答えさせていただきます。

お笑いの力はどうやったら
身に着けられるのでしょうか。

その答えを用意するためには
お笑いというものがなんなのか
理解しないといけませんよね。

というか、人によって笑いのツボや、
面白いと感じるものって違います。

ダウンタウンのようなシュールな笑いがいいのか、

はたまた、オリエンタルラジオみたいな
リズムに乗ったような笑いが好みなのか、

キングコングみたいな楽しい雰囲気が
好きなのか？

こういった自分が好きな笑いのタイプを
突き詰めていく必要性はあります。

んで、その芸人の日常の会話で
使えるところを使っていくっていうのが
いいですよね。

結構僕の知り合いとかでバラエティがすごい
好きな人がいるのですが、彼は
日常に流行のネタを取り入れて笑いを
とっていましたね。

僕はテレビをあまり見ないので
彼のネタについていけないのですが(笑)

しかし、それではあまり
答えになっていないようなので、
万人に受けるお笑い力を紹介します。

お笑いの力を身につけるには日常を例えまくれ

物事を例えることは非常に有効なんですよ。

僕のユーモア会話は例えがかなり
多用されています。

物事を例えると、着眼点が面白いと思われるし、
この人よくこんなに瞬間的に例え出たな！
みたいに思われるので女子に尊敬されます。

でね、どうやって例え力をつけていくかって言うと、
日常にあふれるあらゆるものを
たとえまくっていると、めちゃくちゃ例え力が
ついてくるんですよ。

例えば、女性と話していて地元が近いって
話になったら、

「前田敦子の両目ばりに近いね！」とか、

ベレー帽かぶっている子には

「あれ、ドラえもん書いてた?」とか、

黄色の多い服を着ている子には

「カレー好きなの？」とか

毛皮のついたイヤーパッドつけてる子には

「あれ?もみあげそったら?」とかとか。

もうね、こういうの考えるの楽しいし、
考えたものを言って女の子が爆笑すると
すごい誇らしくなってきますよ(笑)

例えつっこみとか、
例えボケとかは、
誰にでもウケます。

あんまりイメージの良くないのに例えるのが
いじりになって、女の子とのコミュニケーションが
弾みますので是非お試しください。

基本女性はMなのでイジルの重要ね。